神との対話
神社参拝のQ&A
神社めぐりの報告.3
3/5富士山:浅間神社
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3/13箱根神社・九頭龍神社.3
神社めぐりの報告.2へ
知り合ったスピリチュアルの方から、パワースポット巡りを勧められた時のエピソードです。
ここに載せるにあたって、タイトルをつけ、なるべくわかりやすくするために補足を加えています。
G:が創造主の神様で、R:が私のことばです。時々(かっこ)で、補足してあります。あまりに個人的なことは、省きました。
わたし=(神様)、私・貴女=(対話の本人女性)貴方=(対話の本人男性)、あなた方=(一般の人間)
J:J:が神社・寺院の神様の言葉。K:が御神木や樹木の言葉です。
「神との対話」「聖なる予言」シリーズを前提に、必要な所・使えるところだけ参考にしていただければ幸いです。

神社めぐりを通して、参拝の意味や素朴な疑問についてのメッセージを受けたので、神社参拝のQ&Aを別ページに記載しました。
[富士山:浅間神社ほか(2006.3.5)
2月にイワナガ姫のお使いで来たオロチの娘(本当は白い小ぎつね)との約束だったので、コノハナサクヤ姫でもあるサユリさん(仮名)を連れて早苗さんTさんマガタで一緒だったカズ君と浅間神社(せんげんじんじゃ)巡りをすることになった。
 シンクロが起こっているので、出会う人の名前にサユリさん・リエさん・ユカリさん等が多い。
サユリさんの話では、自宅の神棚にコノハナサクヤ姫が降りて来て、山に緑の龍が待っているということだった。サクヤ姫の姉のイハナガ(イワナガ)姫は、呪でオロチに身を落としたと言われている。
サユリさんを守るために、ソサノヲ様からもらった出雲の勾玉を使う。
コノハナサクヤ姫のエピソード:(ホツマツタエから)
アマテラスの孫ニニキネ天皇(ニニギの尊)が、サカオリの宮で見そめた葦津姫(アシツ姫)と伊勢に参る時、母が姫の姉も天皇に侍らせようと企んだ。
 アシツ姫の姉・磐長姫(イハナガ姫)は醜く身体もごつごつしていて、天皇をがっかりさせたので、姉妹の父オホヤマツミのミコトは妻を叱り、母と姉娘を追い帰した。
二人は怨んで妹姫をおとしめる策略をめぐらせ、アシツ姫の子供は天皇の子かどうか疑わしいと告げ口させた。
 天皇の疑いを悲しみ、アシツ姫は1本の桜の木を植えて語りかけた。「桜よ、心あらば聞いておくれ。私のお腹の子がアダ種ならしぼめ。マサ種ならば、産む時に咲いておくれ」(原文:桜意あらば 我はらみ 仇種ならば 花しぼめ 正種ならば 産む時に 咲けと誓ひて)
かくして、姫は三つ子の王子を産んで6月に桜を咲かせ、その花は散ることなく「不断桜」と呼ばれるようになった。
 紆余曲折あって、ようやく姫の子らが皇子と認められた時、ニニキネがアシツ姫に「木花咲耶姫」という讃え名を送った。(原文:また姫は 子を産む日より 花断えず 故にコノハナサクヤ姫)
 姉イワハナガ姫は、人を恨んだためにオロチに身を落としてしまった。ソサノヲが退治したといわれる八岐大蛇(ヤマタノオロチ)が転生したのだと伝えられている。
古事記では、父オホヤマツミが姉妹を嫁がせて、ニニキネ天皇に姉だけ実家に返されたことになっている。サクヤ姫の役割は「栄えること」、イワナガ姫の役割は「永続させること」。姉を返したので、天皇家(人類)は永遠の命を拒否したことになった。
 ちなみに、本当は世継ぎ問題の1つであった可能性が高い。イワナガ姫も犠牲者の一人。女性はもともとセラフィム天使でエネルギーが強いので、波動を落とすと「オロチ」になってしまう。
←富士吉田:北口浅間神社本宮(左が神木の大杉)
J:「心美しき姫たちを、闇の中から救い出せ」というメッセージが来ていた。
オロチ関係は、ソサノヲ様かタヂカラでしょう!ということで、お供することになったのだ。
12:30。先に、138号線・富士吉田近くの北口(東・西口も同社)本宮浅間神社に行く。祭神はもちろんコノハナサクヤ姫。天気にめぐまれて、雪化粧の富士山が美しい。
 みんなで感動していたのだが山の神様からJ:「きれい、きれいと言わないで」と、見た目だけで判断しないでくれというメッセージ。
サクヤ姫と姉のイワナガ姫は「陰と陽」の関係で、一対でないと完全ではない。実家に返されても、人類のために妹サクヤ姫にパワーを送って、イハナガ姫は影の役を引き受けた。
 まだ雪がつもっていて、冷える。枝に積もっていた雪が溶けはじめて、シャワーのようにキラキラ降って来る。
境内に入ると、巨大な神木が両サイドに立っていた。樹齢1000年以上の杉とケヤキ、伊勢神宮でのビジョンで見たのは、この木だった。
急に写真を撮りたくなって、カメラを向ける。本当はメッセージを受けたかったのだが、時間がないので後で聞くために、姿を写しておくことが必要だったようだ。(家に帰ってからメッセージをもらった)
 マガタのノリトの紙を忘れたと思っていたら、前日、松永先生から早苗さんの所に、マガタ神社式の儀式の手順が知らさせていた。
神社の裏手に樹皮が赤い杉?の木がたくさんあって、サユリさんが選んだ1本の木の前で儀式。早苗さんが神社の軸を整える。
この神社で、サクヤ姫(のメッセンジャーの一人)であるサユリさんの縁結びとパワーアップ。縁結びに水晶の玉を埋めて来る。
天に登るエネルギーと地に降りて来るエネルギーが見えた。サユリさんにJ:「その下り龍に乗って、地球の向こう側まで行くように」と伝えるが、途中までで渦のエネルギーに邪魔されてしまうとのことだった。
大黒さま、恵比寿さまにご挨拶。
138号線を戻って、須走の浅間神社へ。
私の好きな(愛妻家の)彦火々出見尊(ヒコホホデミのミコト)も祀られていた。
奥に大きな鏡がまつられている。
それぞれの役割や人生の目的について、質問してもらってメッセージを受けた。
「戦士で実行者」のカズ君には、魅力ある戦い方について、「応援者」のTさんには、J:「宇宙の平和を願うように」とのことだった。
裏手にまわって、マガタのノリトで真の扉を開く。早苗さん、サユリさんと、金の恵比須神が出て来るのを見た。恵比須(エビス)は事代主(コトシロヌシ)奇彦(クシヒコ)、ソサノヲの孫で大国魂神社(おおくにたまじんじゃ)の祭神、ニニキネ天皇の時代に活躍した大臣だ。
サユリさんが、「口から3個の水晶の玉が出て来た」という。G:「それを持って、次に行くように」言われる。
そこから富士山腹の御室浅間神社に行きたかったのだが、まだ雪で通行止めなので、富士宮までまわって浅間大社へ行くことになった。
2:30・食べ物を買って、富士宮へ向かう。 到着予定時刻は5:30とのこと。1日掛かりだが、車で連れて行ってもらえるので大変ありがたい。独りだったら何度も出かけなければならないところだった。
サユリさんが「サクヤ姫の美しいエネルギー」と「イワナガ姫の力強いエネルギー」が統合される必要がある、と言う。
←富士の宮:浅間大社の大鳥居
富士宮の浅間大社へ。夕闇がせまっていた。
持って行ったお酒もまかずに、ずっと来てしまった。とにかくここでイワナガ姫を救わなければならない。
サユリさんの首にかけてもらっていた出雲の勾玉をはずしてもらって、いざ出陣という感じ。
 拝殿は塗りかえ工事中で、中は見えない。とりあえず参拝すると、みんなの事を歓迎してくれていた。
サユリさんが白いヘビが2匹出てきたというので、さっきの水晶をくわえさせるように伝える。一匹黒いヘビが出かかったが、すぐ隠れてしまったという。
恥ずかしがってかくれたらしい。「玉をあげるから出ておいで」と声をかけた。
左手に桜の木が1本、もう咲き始めていた。オロチや龍はお酒が好きだというので、お神酒をたっぷりまいて、ノリトをあげる。
闇の中から誰かの手が見えたので、ルシ様の時と同じように、しっかり握って引っぱりあげた。
と、右に巨大なイワナガ姫が出て来て、それまでの衣装(着ぐるみ?)を脱ぎ捨てている姿。しっかりした女戦士のような逞しさ。左側にはコノハナサクヤ姫が来ていて、大きな二人の女神がそろった。
G:「闇は去った」
軸を整えると、横軸もつなげるように指示がきたらしい。早苗さんが、神社のエネルギーを横につなぐ。
サユリさんが「赤い着物のサクヤ姫とピンク(さくら色)の着物のイワナガ姫が出てきて、手を取りあって喜んでます」という。
早苗さんからは、富士の裾野からピンク色の光がどんどん広がって行った、とのこと。
G:「この山(富士山)は、見えている姿よりずっとパワーが大きいんだよ」と言われた。
Tさんからも、富士は宇宙と繋がっているという話。Tさんの娘さんは、インディゴエイジ。歩いていると、緑の地球を踏みしめている感じがする、という。さすが☆
 先にお酒をごちそうしていたのが良かったらしい。ほとんど抵抗らしいものもなく、イワナガ姫、浄化。
オロチのための封印で、富士山のパワーはダウンしていた。封印を解くには、オロチを浄化しなければならない。。
オロチに魂を与えて、浄化して龍にしてしまえば、封印を解くことができる。これが、富士の岩戸開き。
女神(女性)のパワーが真の意味でアップすれば、環境は善くなるはず。
 みんなに、
G:「あなた方は、それまで誰にもできなかったことを成し遂げたのだ」というメッセージ。
で、も、あんまりにもあっさり終わってしまったので、本当にこれで良かったのか?手応えのなさに拍子抜け。
いやそれが嫌なわけじゃないけど。お祭り好き・冒険好きなタヂカラ(ガブリエル系)としては、もの足りないかも?
 神様から、持っていたレインボークリスタルの玉を、縁結びに置いて行くように言われる。
R:「え〜、確かこれ1500円もしたんですよー」と言ったら(笑)、肩をたたかれG:「もっといいのをあげるから」と笑われてしまった。右手の大きな木の根元に埋めて帰る。
パワーが強くなったら、なるべく「忌み言葉」を使うようにと警告された。悪い言葉は使ってはならないし、聞いてもいけない。
もし聞いてしまっても、心を動かしてはならない。自分にも相手にも影響が大きくなるから(オーダーになってしまうので)。
だから、パワーの強い人になればなるほど、「不動の心」が必要になるのか。自分のためにも相手のためにも(危険なので)、人格者でなければならなくなる。
若いうち、力がないうちは、別に人格者である必要などない。そういうことだったのか。
追記
ところで…旧日記にも書いたけど、富士山がこれ以上汚れるとJ:「浄化のために噴火することになる」のだそうです。「溶岩で地表が燃えれば、不浄なものは消えるから」と言われました。 高い山は、水を流して浄化することができないので…。
 一方で、女神系はけっこう火で浄化するキャラが多いんですよね、イザナミもサクヤ姫も咎(とが)を受けた時、火の中で潔白を証明する話が伝えられてます。
経過.1(2006.3.28)
この報告を松永先生に伝えたところ、「イハナガ姫が蘇ったということは、永遠の命が解放されたのね(もう一度、永遠の命をもつことを許された)」とのことだった。
松永先生は、女性の若さを保つためのいろいろなアイテムを開発している人なのだ。

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[九頭龍神社.3/箱根神社](2006.3.13)
私にとって3回目の九頭龍。
実は昨年からの勉強会のメンバーでの、卒業の意味をこめたスピリチュアル・ワークであり、セドナ・プロジェクトへの準備のひとつでもあった。そのために先月2/13に行ったGHさんには、様子を見てきてもらっていた。
←九頭龍神社本宮の拝殿。雪の中で。
漫画の〆切りの合間をぬって出かけたので、編集さんにバレたら激怒するだろうなぁ…(笑)。でも、神事が最優先だから。
 参拝の時、白い玉(水晶)か丸い玉を人間の光り輝く魂の代わりにお供えするのだと言われていて、ベストは九頭龍の頭の数だけ玉が必要なので、9人のメンバーを募集。
 結果8人が集まった。8人なら古代の八重垣の戦士の数だからそれもよし。それでも、1名集合に間に合わず、置き去りにすることになってしまった。
人間的な見方では、揃うまで待つべきだとわかっていたが、どうやら今回はそうではないらしい。
でも、最初から7人で行くなら、そういうメッセージをもらって、相手にも心配をかけないはずなのに…?と不思議に思った。
 実は、その流れの中にも、過去世を思い出すためと今後のための出来事が含まれていた。
本来、戦士は8人なのに7人で戦いに行った「古事記(というよりホツマツタエ)」の状況を思い出さされた。来れなかった人には、モンゴルでの前世を思い出すために必要なメッセージがあった。そして、セドナでは前日までに全員の波動をそろえる必要があるということを教えられた。
 今回の7人という数については、参加メンバーのsakura(桜*さゆり)さんからも、7つの(七色の)チャクラを表す数だというメッセージをもらった。
神様のすることには一石二鳥も三鳥もあるので、一度に全員に意味があるようになっている。
参加者は、勉強会に来てくれたGHさん、Lucielさん、sakuraさん、七福さん、junkoさん、花見月さんと私の計7人。

 朝7:45小田原発のバスで元箱根まで。後ろを向いて話していたら、山道なのでバスに酔ってしまった(笑)。
当日は、雪。久しぶりの春の雪。
早朝で箱根だし寒いのは覚悟していたけど、それはないでしょうと思ったら、まず
G:「この状況を感謝できるか?」と聞かれる。
R:「雪が降って寒くて“ありがとう”」と言ってみた。
神様が笑って、G:「歓迎のしるしだよ。きれいだろう?」と言ったので、sakuraさんにも「神様何て言ってます?」と聞いてみると、「浄化」と確かに「歓迎」であり「贈り物」的なニュアンス。
でもなー「浄化」だけなら毎回雨でもいいわけだし…なんで今回に限って? マガタの時のように「人払いの雪」とか?
 後でわかったのは、メンバーの中に花粉症の人が数名いたので、困らないように雨を降らせたかったが、雨だとすぐ濡れて大変なので雪になったらしい。いつもの雪とは違い、さらさらと粉のようで、払いやすいし。
 雪は、お姫様(女性の神様)たちの白い化粧をあらわしてもいた。
九頭龍:持子姫の身だしなみ(雪化粧)と、コノハナサクヤ姫のメッセージを伝えることになるsakuraさんへの歓迎だった。
 昨年後半から、女神のパワーが上がってきて、その流れでアバンダンティアやアテナの伝授系が増えたり、富士山を開くような流れになったらしい。(もちろん、世界的なスピリチュアルの流れのひとつで、たくさんのスピリチュアル関係者が、あちこちでエネルギーを降ろしていた)
お守りとして持って行くように言われた石があったので、ソサノヲ様の出雲の勾玉を大国主系の七福さんに、六芒星のついた赤い石をjunkoさんにつけてもらう。
 船着き場では、並んでいるあいだにお賽銭として、願いごとを書いた封筒にお金を入れて渡すように言われる。
元箱根から、専用の参拝船で、白龍神社近くの桟橋まで。GHさんの指示どおり、船は入り口近くに乗り込み、着いたらすぐ歩き始めたので先頭の方に並ぶことができた♪

儀式が始まって神主さんのノリトの声が聞こえたら、湖がざわめき波立って来た。龍が上がってきている音だ。
雪の中こごえながら立っていたが、持ってきた丸い玉を見せるようにメッセージがあったので手に持った。
 sakuraさんのが一番大きいクリスタルで、レインボーの入ったものを持って来ていた。
前日までのビジョンで見た覚えがある。そういえば、オロチの娘が持って来た「龍の入った水晶」は、それよりひと回り小さい感じだったっけ。
 ちょっとメンバーの並びがばらけていて、メッセージを伝えられなかったので、龍にこっちへ来てもらい、みんなの光の丸い玉を口にくわえてくれるように促した。
 sakuraさんからも「湖から上がってきた龍が、私たちの玉を喜んでパクパクパクッと食べて、(参拝者が玉ぐしを奉納している間)満足して昼寝してました(^^)」と聞く。
七色の光の玉のビジョンを見たことも伝えてもらった。
 神様がしきりとG:「彼女に(何を見たか・感じたか)質問するように」という。
なぜかと思ったら、今日は女神たちの日ということで、特に箱根神社に祀られているコノハナサクヤ姫のメッセージを受ける人だから、sakuraさんにメッセージを聞いて(それによってパワーアップして)もらうのだと言われた。昨年夏、鹿児島のセラフの時の訓練と同じだ。sakuraさんが一番大きい石を持って来ていたのも、そういう意味があったのか。
 sakuraさんからはS:「みんなが“欲望のかたまり”を置いて行く。神社はそういう所ではない。神社の神様は、お金よりも自然のもの(植物や食べ物、石も鉱物だから含まれる)などのお供えの方が喜ぶ」と伝えてもらった。
 もちろん現代は、神社の保存やその周辺の環境を保つために「お金」が必要だから、お金を捧げることも役には立っているが。
我々の目的が他の人たちと違ったので、神様(龍)に歓迎されたのだそうだ。
究極は、人間の魂の輝きをエネルギーとして持って行くこと。神様に「こんにちはー!会いに来ましたー♪」という感じ。
 それにしても…神様の願いごとを聞きに行くと歓迎されるのは伊勢でも体験したが、神様を喜ばせようとしたことに対して、龍がそんなに喜んでくれていたとは、気がつかなかった(笑)。
 降りつもる雪の中の神事。階段の上の拝殿にお参りして、神様の顔を見ようと開いた扉の中を見たら、白龍[上り龍]と(緑がかった)青龍[下り龍]の絵が祀ってあって驚く。
右に白、左に青は、東京大神宮で見た龍(エネルギーの流れ)そのものだった。
男女・陰陽がそろった姿。 それは、初めての巡礼の時から見ていたビジョンだ。そういう絵があると知らなかった時から、映像で見ていたなんて。マンガで鍛えた「視覚(見る力)」も、まんざらじゃなかった…。
 湖側の弁財天にも参拝。マガタのノリトは、もっと静かな所で唱えることにした。
 船着き場に戻りながら白龍神社にもご挨拶。縁結びのために、小さい水晶を置いて来た。
帰りの船が元箱根港に着くころ、雪がやんで太陽が出て来る。やっぱり…浄化の雨(雪)だった。
次の箱根神社に行く前に、腹ごしらえ。15分くらい歩いて、「山のホテル」でランチをしながら、情報交換。sakuraさんから龍の話をみんなに伝えてもらった。
 母菩薩が小田急の株主なので、「山のホテル」の割引券が来る。株の話からお金の話になった。結局、割引はサービス料でトントンになってしまったが…。
 ちなみに「山のホテル」は5月のツツジがお勧め。その時期は混むし、庭園への入場料もかかるが、景色は最高。花の好きな人にはいいかも。
 雪で凍えたぶん、しっかり休んで箱根神社へ。扉(天の岩戸)をひらく儀式をするのは、ここらしい。
 sakuraさんから「みんなで玉を持って円になって何か儀式をするらしい」というビジョンを伝えられた。
神社入り口の長い階段は、この前の富士浅間神社で見たビジョンだった。どうやら私は、いつも次に行く所を見せられているらしい。
 日本三大仇討ち展なるものが開催されていた。
ここにも、伊勢と同じような太さの大木がたくさんあって、波動が高く清々しい。
「聖なる予言」でも書かれていたけど…古代からの大木のある環境は、なるべくあちこちに残しておいて欲しい、と思う。直径1m以上の木は特に波動が高い。お金が儲かったら、都会に森を保つことに使ってほしい。

 箱根神社には、木花咲耶姫命(コノハナサクヤ姫)と夫の瓊瓊杵尊(ニニキネ天皇)、息子の彦火火出見尊(ヒコホホデミのミコト=山幸彦)が祀られている。
もともとの箱根神はニニキネの父でアマテル神(天照大神)の息子の忍穂耳(オシホミミ)で、箱根山にいる(「ホツマツタエ」参照)。
 拝殿に着くと手前右側に御神木。神様に聞くまえに、儀式をするのはあそこだなと感じた。
マガタのノリトで扉を開いてもらう。となりの九頭龍神社(分祀)でも、正式な岩戸開き。
中国系のツアー客が来ていた。
 御神木の所に戻り、ノリトをあげる。御神木は根元が大きくえぐれて、うろになっていた。やけに中が暗い(黒い)し、大きさの割にうつろに感じる。クリスタルのかけらを入れた。
神様からみんなにG:「何か聞きたいことがあったら、ここで質問するように」言われたので、メンバーそれぞれから何を見たか・感じたか聞き、スピリチュアルからのメッセージを伝える。
sakuraさんからは、木がエネルギーを通して欲しがっているというメッセージ、「儀式」のビジョンはそのことだった。
junkoさんからは、黒いススの龍がピュンピュン動き回っていたという報告。
ノリトで扉を開いたので、龍が出て来たのだった。
 後で、ご神木は「安産の木」と呼ばれ、火事で焼けた後だという説明を聞いた。スス状態の龍は、そういう意味だったのだ。
 この木はうろがあって、例えるなら「女性」。
ホトを焼かれた女性といえば…古事記に出てくる「イザナミのミコト」のことだ。
今日は、女神の日。持子姫に呼ばれ、サクヤ姫に呼ばれ、イザナミ(本来のアマテラス女神の系統)を救いに来たのか。
富士山にいるはずのコノハナサクヤ姫が、なぜ箱根神社にも祀られていたのか、これで謎が解けた。“彼女”がいる所には、女神が集う(女神のエネルギーを降ろしやすい)のだ。サクヤ姫という名前が一種の「目印」になっていた。
メッセージに従って、みんなでご神木のまわりを囲んで立ち、石を持って、3色(ピンク=桜色、銀=ホワイトゴールド、金=ゴールド)の光のエネルギーを通す儀式をした。
どれくらい流せばいいのか?との問いにG:「気(木)のすむまで」という神様の返答。
 セドナでするのは、こういう儀式らしい。ボルテックスを浄化して、地球に必要なエネルギーを効率良く通すために…。
 昨年後半からの女神のエネルギーの解放で、田邊先生からも女性が目覚めるように流れが整っているという話を聞いたが、いよいよ女性が「セラフィム」として目覚めはじめるようだ。
 なにしろ、もともと地球では、神のメッセージを直接受けるのは女性の役目だった。男性には直接メッセージを受けるアンテナ(子宮)がないからだそうだ。だから、女性が受け取ったエネルギーを男性に流してあげないと、男性の波動は上がらない(そのために男性は丹田を鍛えるが、まだ限界がある)。
 サクヤ姫のメッセージはsakuraさんのブログにも載っているが、許可を得て一部こちらでもお伝えしたいと思う。
帰りがけ、七福さんが訳あって小田原の手前・箱根湯本でバスを降りたのだが、なんと小田原で同じ電車に乗り合わせていた!それを知ったのは、時間調整で停車した新松田のあたり。
七福さんにあずけた石が、呼んだらしい。
「聖なる予言」を地でいくような体験。さすが、スピリチュアル・ツアーというところか。
雪と寒さの中、早朝からの神社めぐり、皆様お疲れさまでした。遠くから新幹線で来てくれた方もいて、本当に感謝です☆
 この後、お伝えしていたとおり、4月の桜の開花と同時にエネルギーの流れが加速され、急激な変化が起きはじめましたねー。次の流れは6月だそうです。
実行力が決め手(ポイント)ですから、心配事はシートに書いて早めに浄化して、どんどん進んでくださいね。
追記箱根で起きていたこと--sakuraさんからの解説です。
儀式の意味--
女神のエネルギーを、御神木を通して地球の中心にしっかりとグランディングさせる。
特に、富士山をボルテックスとする地域、つまり日本において、女神のエネルギーをし
っかり受け取るための光の柱をおろした。
降ろした光の色について--
ピンクの光女性性
白い光(ホワイトゴールドの光)浄化と癒し。地球の中心のダイヤモンドクリスタルの活性化。
ゴールドの光神・宇宙のエネルギーを用いて、焼けた龍の治療をした→地球次元にゴールドの神の光を降ろし、受け取り、活用することが出来るようにした。
七人でサークルを作った&七人の巫女のビジョン--
チャクラのバランスを整える。七色の光線の力を活用してチャクラ浄化を行う七人の女神官の役割を担う。
船を下りるときに見た七色の光の玉のビジョン--
ふわふわと降りる七色の光の玉。加えて上にゴールドの光の玉・下に白・ホワイトゴールドの光の玉→光の玉が直線にならびゴールドの光の柱になったビジョンは、チャクラ浄化とバランス調整が完了すると地球の中心に宇宙・神のゴールドの光をおろす柱となる。チャネルとなる。という意味。
S:イワナガ姫は、もともとは穏やかで強くヒーリング能力に優れていたのではないかと思いますが。。。。
コノハナサクヤ姫のほうが、おてんばで活発だったのではないかなと思いました。
 コノハナサクヤ姫はゴールドの神のエネルギーを地球次元に降ろし、その光の分光である12光線の資質を分配したり、それぞれの光の資質を用いて、いろんなことをやっていたのではないかと思います。
R:姉のイハナガ姫は、日本と日本の人間を守るために、富士山や浅間山の噴火をコントロールしていたようです。
古事記やホツマツタエでは、母親にそそのかされていたり、妹を妬んで陥れたり…という描かれ方をしていますが、人間的な世継ぎ問題に巻き込まれていたようです。
 本来の女神(セラフィム)としての役割は、ム−大陸・アトランティス大陸などで発揮していたようですね。
サクヤ姫は、イハナガ姫の陰謀で、身ごもった時ニニキネ天皇から疑われたために、火を焚いて疑いを晴らしたそうです。これは当時女性がよくやっていた火のミソギで、イザナミもこれで死んだといわれています。
 とにかくこの時代にはもうすでに、女性の魂の役割(男性を成長させる)は忘れ去られていたようです。
日本は地球の「核細胞」だということなので、日本の浄化が進むと当然世界にもよいということですね。
人間の中心にも小さいけれどダイヤモンドクリスタルがあって、地球の中心とつながっているそうですから、人間の軸も整える必要があります。
S:このダイヤモンドクリスタル・・・もともとは神のゴールドの光り、波動と同じ波動であったものが、色々な歴史の中で周波数を落としていて今はシルバーに近い色の波動になっているのではないかと・・・・?
 周波数を元に戻すために、神のエネルギーを必要としている・・・・その中継地点は、人間の中心のダイヤモンドクリスタルなのではないかと・・・・?そんな気がしますが・・・だから、人間のこのダイヤモンドクリスタルがまず活性化される必要がある。。。。そして、逆に浄化の進んだチャネルを通して、地球の中心のダイヤモンドクリスタルを活性化することによって、人類のダイヤモンドクリスタルもまた浄化され活性化されるということが同時に進んでいくのではないかと・・・そのように感じます。
 ゴールドの光りを降ろし、地球の中心のダイヤモンドクリスタルの活性化が進むことによって、人類はこのゴールドの光りの資質を活用することが出来るようになるのではないかと思います。
 ルシファ様の光への帰還、神様の隣の座への帰還、闇の浄化には女神のエネルギーが必要なのだなと思ったりしています。闇の浄化にはルシファ様の協力なくしては無理なのだなと思うし。。。。ルシファ様の偉大な愛と神様の創造への比類のない最大の貢献についても、みんなが気付くときが早くくればいいのになぁ。。。とおもいます。
sakuraさんはその後、富士浅間神社をめぐり、光を降ろして「コノハナサクヤ姫」からのメッセージを受けて来たという。
 サクラはサクヤ姫の花だから、その天使名のとおりで、花というモチーフからも、サクヤ姫・イハナガ姫・そのほかの天女女神系・弁財天など、女性性に関するすべてが→アマテラス女神(セラフィム)へとつながり、そのパワーをアチューンメントすることを任されたのだった。
 5月に鞍馬山(ウエサク祭)で銀河へのメッセージが届くと、銀河の女神が戻ってくるので、それを迎えに行くと宇宙規模の役割を担うことになるらしい。銀河の評議会や、地球の霊的な評議会も開かれるのだそうだ。
sakuraさんの女性を目覚めさせるための女神のアチューンメント(伝授)は、7月から本格的に始まるようです☆
詳しくは、sakura(桜*さゆり)さんサイトangelartで(直接リンクは、リンク先ページから)。
ちなみに、身奈天使もオリジナルのアチューンメントを作るように、神様から言われているので、今後が楽しみです♪
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