スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

32.Special Souls.2
「特別な魂(Special Souls)」のつづきになります。
「水子」の魂と供養について
尊厳死
若くして去る魂
[水子の魂とその供養について](2005.2.22)
一般に、母の体内にいて、何らかの事情で人間として生まれて来ることのできなかった魂を、「水子」と呼ぶようですが、その魂について質問があった時の、セッションでのメッセージをお伝えします。
・基本的に:この世界に生まれて来れなかった魂は、そのまま天に返す。
 新たな肉体に宿る(肉体を束ねる)ことを決めて、生まれ直すチャンスを与えることになるから。
 その形での存在が必要でなくなったら、天に返るのが基本だから。
・もし、名前をつけたり話しかけたりしていたら、この世(物質界)の波動を持っていることになるので、供養してあげる必要がある。
「魂を天に返す儀式」をして終わりにするか、そのまま一緒に成長する、または見守る魂になってもらう等、希望する事柄を、相手(魂)に伝える。
・その際、愛情と感謝があるなら、罪悪感を持つ必要はない。失った存在への悲しみは、大きな愛に変わる。
何故なら、その魂も自分という宇宙の一部だから。魂に目覚めれば、亡くなった存在とも対話ができる。
 ただし、命を粗末に考えている場合は、引き寄せでそのカルマが戻ってくるので、要注意。命を粗末にする価値観で生きていたら、自分の命も粗末にされることになる、ということ。
「尊厳死」にも、同じことが言える。
高次元とつながっていれば、相手の魂の望みがわかるはず。
「死」は、魂が肉体を脱ぎ捨てて、軽くなり、次の世界に行くことなので。人の死は、残された人々の問題だったりする。
ただ生きていればいいのではなく、存在意義が大事なのかもしれないし、動けないことにも価値があり、周囲に喜びを与えているかもしれない。
本人が、どちらに重きを置いていたか?が重要なのだ。
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