スピリチュアルメッセージ;

高次元との対話

20.天中殺(大殺界)の過ごし方
カウンセリングの現場で、占いの「天中殺」や「大殺界」という時期の過ごし方について、お客様にお伝えしていた「神様からのメッセージ」をサイトに掲載することになりました。

「大殺界」や「天中殺」と呼ばれる時期について:
 大体9〜12年くらいの周期で、人生のサイクルが回っているとされる。(今後その周期が13年に変化する可能性は高いが、当面は12サイクルが続くらしい)
 その12サイクルの最後の3年は、たいてい「殺」という字がついた精算の時期になっている。たいていは、中国などの大陸でまとめられた情報なので、表現が仰々しいのだとか。
タロットカードの「死神」のような感覚で捉えるのが一番合っているのだが、占い師(研究者)の個人的感情による情報制限がかかっている場合もあり、情報量が圧倒的に少ないことが、お客様の恐怖心を煽ってしまうケースがあった。
 恐怖心を煽るのは、お金を得るにはもっとも手早い方法なので、このページの情報は「商業主義」には相反する内容になります。なので、関係者に知られないようご注意願います(笑)。
次元の高い情報や波動の高い情報は、かならず解消(または緩和)の方法も入っていますので、メッセージはそのレベルまで受け取っていただきたいと思います。
 人生でそういう周期があるのは確かですが、何もせずに生活できるわけでもないので、以下はその間の過ごし方についてのメッセージです。
■20[天中殺(大殺界)の過ごし方](2006.12)
(“殺”がつく時期は、)それまで隠していたものが発覚する。」
 ウソや偽りなどはバレてしまうので、日頃の行いは大切である。もしバレてしまった時は、真摯に受けとめ反省したり、責任をとって対処をするなり、行いを改めて、軌道を修正する時期。
日頃の、周囲の支援に感謝をあらわし、自分以外の相手に施しをすることで浄化になる。
 また、自分の目覚めていなかった能力・才能も発覚する。今までにないアイディアが出て来ることもある。そのアイディアを他者に提供して、(自分以外の人間に)試してもらう。
「それまで順調に行っていたものが滞る。」
 一時ブレーキがかかるような状態になるので、総点検をし、見極める時期でもある。
それまで目の届かなかった所に神経が行き届く時期。ゆっくり、じっくりと何かに向き合う時期でもある。休暇や癒しなどにも最適。
 焦ることが多くなるので、急いで仕上げる作業を優先する。
「新しいことを始めても実らない。その時期に作り上げたものは、流れてしまう。」
 新しい事業などを始めても続かず、その後の新しい12年周期に入る前にご破算になってしまうという話なので、失敗することが前提で、苦手なことに挑戦する時期。失敗しても、流れてしまうから大胆なことができる。
 普段はやらないこと、試してみたいこと、苦手で克服したいこと、冗談でちょっとだけ経験したいこと、自分らしくないこと…etc.などにチャレンジすることができる。「今までと違うこと」を行動に移すことで、結果にかかわらず「経験値」が上がり、人間としての幅が広がるチャンスである。
「その時期に大病すると、治らないか死んでしまうこともある。」
 身体の健康管理や環境に気を使い、周りの人間にも気を使わせる(手伝ってもらう)時期。その時の対応の仕方で、誰が自分の本当の味方なのかもわかる。
何もしたくなければ、「何もしない」ことへも挑戦する。
…などなど。
 個人的な詳細は、セッションや勉強会などでご質問ください。
どんな時でも、「ありがとう」「ツイてる」などの言葉を毎日となえていると、最悪の事態を免れることが出来ることがわかりました。波動を変えることで、「引き寄せ」が起こりますから、良い運命に変わることもあります。
 たとえば、朝の「占いコーナー」で、「今日、あなたの星座は最悪です」と言われたら、「ツイてる」と「ありがとう」を10回ずつ唱えてみてください。運気が変わるか、最悪の事態は免れると思います♪
 「ホ・オ・ポノポノ」をご存知の方は、それも有効です。
 まず、心配事は「浄化シート」に書いて、解消してくださいね。
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